出産前からできること
会陰マッサージ・乳頭ケア
妊娠中はつわり、むくみ、腰痛、肌荒れなど、様々なトラブルが起こることがありますが、産後の身体は楽になるのでしょうか?
多くのママが産後の慣れない育児にくわえて、会陰切開の痛み、授乳時のお胸の痛み、便秘・痔などのトラブルをかかえています。
そんな産後のトラブルを軽減できる、産前からできるケア方法をご紹介します。
会陰の伸びとお産の関係
出産時、赤ちゃんが出てくる膣口の周りの皮膚は、赤ちゃんの頭のサイズ(10cm程度)まで伸びなければなりません。
出産時になかなか皮膚が伸びきらず、膣口の下の部分が自然に裂けてしまったり(会陰裂傷)、会陰部を専用のはさみで切る医療措置"会陰切開"を行わなければなりません。※会陰裂傷はたいていは下側に2-3cm ※会陰切開は斜め横か下側に4-5cm
会陰切開をすると・・・
- 円座クッションがないと座れない
- 歩くと痛みがある
- 排尿がしみてトイレが辛い
- 力が入れ辛く便秘ぎみに
会陰切開しないために今からできること
産後のダメージが少なく、スムーズに育児を始めるために、会陰を柔らかくする準備をしておきましょう
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骨盤底筋群を鍛えましょう
しゃがむことが多かった昔の人は骨盤底筋が発達していました。
床の拭き掃除やスクワットをしてみましょう。
歩くことで下半身の筋肉を鍛えられるので、適度なウォーキングもおすすめです -
オイルケアで潤いと柔らかさをプラス
現代の生活は椅子に座っている時間がとても長いので、会陰だけでなく股のあたりの皮膚は常に圧迫され、固くなっています。オイルを浸透させるだけでも肌は柔らかくなり、傷を最小限に防ぎます。
Mommy Camp
おすすめアイテム
妊娠中から産後のデリケートな肌のコンディションでも使用できる、デリケートゾーンケアオイルです。主成分に栄養価の高さで知られるモリンガの種子のオイルと、高い保湿力が特徴のマンゴーオイルを配合。
肌の角質層に素早く浸透して肌の柔軟性を高めます。
抗菌効果や抗炎症効果のある植物成分を含んでいるので、デリケートゾーン、マタニティ期の乳頭ケアにも安心して使っていただける機能性オイルです。
おすすめPoint
- 自然由来100%
- 妊婦さんにも安心の真正ラベンダーの香り
- 塗るだけで肌を柔軟に保湿
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
- スーッと浸透してオイルなのにベタつかない
HOW TO
会陰ケアとしての
使い方
- 使用時期
- 32週~は週3回以上、臨月以降からは毎日のペースがおすすめです
- 使用量の目安
- スムージングオイル1~2滴分
使い方:オイルを清潔な指に取り、会陰部を伸ばすイメージでなじませます。
抵抗がある方は、コットンにオイルを浸し、2~3分程度会陰部にあてておく会陰パックがおすすめです。
お手入れの際は、下着を汚さないためにもナプキンをあててご使用ください。
座ってリラックスした姿勢で無理なく行いましょう
母乳育児をスムーズにスタートするために
よくある母乳育児トラブル・・・
- 赤ちゃんの吸いつきが浅く、乳首に傷ができてしまい、授乳のたびに激痛が走る
- 昼夜問わずの授乳で、睡眠不足と心身の疲労が溜まってしまっている
- 赤ちゃんがたくさん飲めず、母乳が溜まって乳房が張る、または乳腺炎になってしまった
母乳育児を無理なく続けるための方法
母乳育児にはたくさんのメリットがあることがわかっていても、トラブルに直面したら、つらいものはつらい!というのが本音。そこで、よくある母乳育児トラブルの解消法を知っておきましょう。
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授乳のポイントを知っておく
- 大きな口を開けた時に"パックン"と入れる
- 赤ちゃんをママの乳首に寄せて入れる
- 乳首を外すときはママが引く
- ママの手首が曲がっていない
- ママの手に力が入っている箇所がない
-
妊娠中から乳頭を柔らかくしておく
乳頭ケアのメリット
- 母乳の出が早くなる
- 柔らかくなり、赤ちゃんが吸いやすくなる
- 乳頭や乳輪部の皮膚が強くなり、授乳時に乳首が痛くなるのを防ぐ
赤ちゃんが吸いやすい柔らかくて伸びやすいおっぱいにするために、少しずつマッサージしてほぐしていきます。
乳頭マッサージを始める目安は妊娠後期からですが、お腹が張りやすかったりリスクをかかえていたりする場合もあるので、受診先の医師や助産師に相談してから始めてください。
柔軟効果の高いオイル塗布やオイルパックであれば無理なくケアできるのでおすすめです。
Mommy Camp
おすすめアイテム
妊娠中から産後のデリケートな肌のコンディションでも使用できる、デリケートゾーンケアオイルです。主成分に栄養価の高さで知られるモリンガの種子のオイルと、高い保湿力が特徴のマンゴーオイルを配合。
肌の角質層に素早く浸透して肌の柔軟性を高めます。
抗菌効果や抗炎症効果のある植物成分を含んでいるので、デリケートゾーン、マタニティ期の乳頭ケアにも安心して使っていただける機能性オイルです。
おすすめPoint
- 自然由来100%
- 妊婦さんにも安心の真正ラベンダーの香り
- 塗るだけで肌を柔軟に保湿
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
- スーッと浸透してオイルなのにベタつかない
HOW TO
乳頭ケアとしての
使い方
- 使用時期
- 乳頭の刺激は子宮の収縮を促すため、臨月に入ってからご使用ください
- 使用量の目安
- スムージングオイル1~2滴分
使い方:
- 入浴後の清潔な指にオイルを1~2滴とります
- 乳頭から乳輪にかけてたっぷりと馴染ませます
その際、マッサージやふき取りは不要です
お手入れの際は、下着を汚さないためにも母乳パットをあててご使用ください。
スムージングオイルは
こんな方におすすめ
- 出産時の会陰切開、会陰裂傷の予防に
- 産後の母乳授乳のための乳頭ケアに
- デリケートゾーンの乾燥やくすみが気になる方に
- おしりの保湿ケア、痔の予防に
- 角質、ざらつきが気になるフェイスケア、ボディケアに
出産後のトラブルに
お胸のケア・乳頭傷ケア
産後間もないころは、赤ちゃんのおっぱいの飲み方、赤ちゃんの抱き方などが原因で乳首が切れたり、母乳をつくる乳腺に炎症が起きる乳腺炎などによって、ヒリヒリ、チクチクとした痛みを感じる方は少なくありません。
特に一人目の出産では初めての授乳がうまくいかず、トラブルが起こるものです。
いつまで乳首の痛みが続くのか不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お胸の痛みは必ず良くなりますし、痛みを軽くする方法もたくさんあります。
そんな産後のトラブルを軽減できるケア方法をご紹介します。
どうして乳頭の痛みは起こるの?
乳頭(乳首)の先や根元の部分が裂けたような傷ができることを「乳頭亀裂」といいます。
乳頭や乳輪部の皮膚はデリケートなため、刺激によって乳頭が切れて赤くなったり、ひび割れなどを起こしてしまうことがあります。授乳を始めたばかりの時期や、赤ちゃんの歯が生える時期に多くみられます。
痛みの原因
- 赤ちゃんの口が大きく開いていないまま吸っているため、乳頭がこすれている
- 母乳を飲んでいるときに赤ちゃんを乳房から離している
- 乳頭が硬い状態や、乳口が開いてない状態で授乳すると、乳頭へ負担がかかる
- 母乳パッドや下着の刺激により乳首がこすれている
乳頭のトラブルを悪化させない方法
乳頭のトラブルは予防と早めのケアで悪化を防ぐことができます。
もしものために、すでに痛い!と感じている方も、ぜひ知っておきましょう。
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適切な吸いつき方と授乳姿勢でトラブルを予防する
乳頭の傷の悪化を防ぐために、授乳時は乳輪が隠れるくらいまで大きな口で赤ちゃんにくわえてもらいます。
授乳中は赤ちゃんを支えている手の位置がずれないように、タオルやクッションを利用して、赤ちゃんが集中して飲めるように工夫してみましょう。
また、亀裂が少ないおっぱいの方から先に授乳するのもおすすめです。ミルクを与えて乳首を休ませるのも一時的な対処です。 -
安全なオイルやお薬で傷を早めに治す
乳頭に傷ができたとき、傷口がうるおった状態を保つ湿潤療法が、乳首の傷にも効果的です。
皮膚を保湿するだけでなく、栄養を与える働きがあり、赤ちゃんがなめても安心なものを選びましょう。※お薬を使用する場合は、直接の授乳を中断し、搾乳などで対応しましょう。
Mommy Camp
おすすめアイテム
産後の肌のダメージはできるだけ薬に頼らず、きれいにしたいもの。
リペアオイルは、ダメージを受けたお肌を保湿し、回復を早める美容オイルです。炎症を鎮め、傷ついたお肌の修復をサポートします。
植物の力を凝縮したオイルは、肌の保湿、保護、修復の作用で、やさしく、しっかり働きかけてくれます。
授乳による乳頭の傷、会陰切開や裂傷・帝王切開の傷跡、赤ちゃんの引っかき傷などにも使える万能オイルです。
おすすめPoint
- 自然由来100%
- 塗るだけで肌の炎症を鎮め、修復をサポート
- もし赤ちゃんが舐めてしまっても安心なふき取り不要タイプ
- 真正ラベンダー&カモミールのやさしい香り
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
HOW TO
乳頭ケアとしての
使い方
- 使用量の目安
- リペアオイル1~2滴分
使い方:
- 授乳後、適量を手にとり、気になる部分になじませてください
- 浸透が良いオイルなので時間とともに肌になじみますが、気になる場合はやさしくふき取ってください
デリケートな部分にも安心して使用できるオイルで無理なくケアしましょう
リペアオイルは
こんな方におすすめ
- ひっかき傷、やけどのあとに
- 会陰切開や会陰裂傷、帝王切開の傷跡に
- 授乳時の乳頭のダメージ保護に
- できるだけ薬を使わずケアしたいときに
- 完治した赤みをともなう傷あとに
産後にお胸が痛い乳腺炎がおきたら…
炎症の種類
- 急性うっ滞性乳腺炎
- 乳管の詰まりによって、母乳が乳房内にたまることで発症するのが乳腺炎です。
局所的な乳房の腫れや痛み、熱感が引き起こされます。 - 急性化膿性乳腺炎
- 乳頭や乳輪の傷口などから細菌が入り込み、乳管や乳腺組織内に感染することで炎症が起こった状態です。
乳房の腫れや痛みのほか、悪寒やふるえをともなう高熱が出ることもあります。
乳房のトラブルを防ぐ方法
-
赤ちゃんにたくさん吸ってもらう
- 授乳間隔通りにしっかり授乳をしましょう。
- しこりができてしまった部分は、軽くしこりの部分を押しながら授乳をしましょう。
*強い刺激は乳腺を傷つけてしまったり、しこりがない部分を押すことで、その刺激により益々分泌が増えてしまうことがあります。
-
十分な休息と水分補給、栄養摂取
- 授乳中は水分摂取を十分にすることも大切。授乳のたびにコップ一杯の水や麦茶など、ノンカフェインのものを飲みましょう。
- 脂肪分が多い食事に偏らないよう注意しましょう。
過剰に制限する必要はありません。バランスの良い食事を心がけましょう。 - 授乳は授乳時間通りに行いつつも、体はしっかり休めましょう。
-
炎症の悪化を防ぐために"適度"に冷やす
- 急激な冷却は、母乳の出に影響することがあるため注意しましょう。
- 心地よいと感じる程度の冷たさで冷やしましょう。
- 症状がひどくなる場合は、産婦人科か乳腺外科を受診しましょう。
Mommy Camp
おすすめアイテム
授乳中の胸の痛みを和らげる方法として、古くからヨーロッパの民間療法として伝わる"キャベツ湿布"。キャベツの葉を胸に当てることで、熱をゆるやかにとり、乳腺炎の症状である痛みや腫れを和らげるものとして使用されています。
リリーブクリームは、このキャベツの葉エキスをたっぷり配合。
さらにカンゾウ根エキスが炎症を鎮め、授乳中に起こりやすいお胸のトラブルをサポート。
出産後は、授乳や赤ちゃんとの新しい生活で何かと忙しいもの。
トラブルの前に用意しておくことをおすすめします。
おすすめPoint
- 自然由来100%
- 塗るだけで肌の炎症を鎮め、修復をサポート
- もし赤ちゃんが舐めてしまっても安心なふき取り不要タイプ
- 真正ラベンダー&カモミールのやさしい香り
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
HOW TO
リリーブクリームを使った
乳房ケアの方法
- 使用時期
- 授乳期間中、お胸のハリ、違和感があれば早めにご使用いただくことをおすすめします。
使い方:
- 冷蔵庫で冷やしたクリームを適量手に取り、乳頭以外のお胸全体にやさしくなじませます。
- 授乳後毎回ご使用いただくことで、より早くハリ、違和感を和らげます。
【ご注意】
- 急激な冷却は母乳の分泌に影響が出ることがあるため、ゆるやかに熱をとることをおすすめします。保冷剤等を使用して急激に冷やすことは控えましょう。
- 化粧品は急激な温度変化に弱いため、一度冷蔵庫で冷やしたクリームは、使用後も冷蔵庫で保管するようにしてください。
リリーブクリームは
こんな方におすすめ
- 産後直後の乳房のハリや痛み、違和感を感じた時に
- 授乳育児中の乳腺炎の予防に
- 乳腺炎になったことがあり、繰り返したくない方に
- 卒乳時の胸のハリや痛みに
- 日焼けなどの炎症した肌の鎮静にも
赤ちゃんのためにできること
お胸のケア・乳頭傷ケア
ママ自身がアレルギー性皮膚炎などの皮膚疾患やお肌のトラブルで悩んだからこそ、
「自分の子どもにはそんな思いをさせたくない」
「赤ちゃんの肌を守りたい」
「つらい肌のトラブルを治してあげたい」
「病院での処方薬を使い続けることに抵抗がある」
そんなママたちの思いは様々あります。
症状が出てからではセルフケアが難しいのがお肌のトラブル。
赤ちゃんの肌の特徴、スキンケアについてご紹介します。
赤ちゃんの肌はスキンケアは必要?
赤ちゃんの肌はきれいにみえて、実はとってもデリケート。それは成長の途中で、赤ちゃんならではの理由があるのです。
-
表皮の厚さが違う
肌の表皮の厚さは、大人が2~3㎜に対し、子供は1~2㎜。
比べると大人の約半分の厚さ。
そのため、気温の変化・乾燥・ダニ・ハウスダスト・雑菌など外部からの影響を受けやすくなっています。 -
汗腺の数は大人と同じ
赤ちゃんの汗腺の数は大人と同じ数!
つまり、汗っかきで汚れやすいということです。
生後3カ月くらいまでは皮脂の分泌が活発なため、汗と皮脂が混じって汚れやすい状態です。
そして4カ月を過ぎたころからは、皮脂の分泌が減少し、乾燥しやすいお肌に変わってきます。
赤ちゃんのスキンケアのポイント
赤ちゃんはお肌がデリケートなことにくわえ、よだれや涙、汗などが多く、これらをふき取るときの摩擦などでもさらに皮膚を刺激し、バリア機能を一層低下させてしまいます。だからこそ、赤ちゃんの肌を守るために正しいスキンケアが必要です。
-
生まれてからすぐにスキンケアをはじめる
早い時期からスキンケアをはじめることで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが低くなることがわかりました。
健やかな肌のために、早い時期から毎日のスキンケアを続けましょう。 -
赤ちゃんの肌にあった洗浄料を選ぶ
洗浄料は低刺激のもので赤ちゃんの肌に合うものを選びましょう。
泡をからだにぬるだけでなく、手のひらと指の腹でやさしくていねいに洗っていきます。
洗浄料が残ると肌を刺激するもとになるので、きちんとすすぎましょう。 -
入浴後は必ず保湿を
やわらかいタオルを使い、こすらず、そっと押さえるように水分を拭き取ったら、すぐに保湿をしましょう。乾燥が気になる部分だけでなく、全身を保湿することが大切です。過剰な油分は皮膚呼吸を妨げてしまうことも。
バリア機能を高める保湿剤の入ったローションや乳液タイプがおすすめです。 -
紫外線対策&虫よけ対策
強い日差しを避け、必要に応じて日焼け止めを使うことも考えましょう。
-
トラブルは早めの対処を
早めの対処をすることで、悪化を防ぐことができます。症状がなかなか治まらない時には、早めに病院へ行きましょう。
Mommy Camp
おすすめアイテム
外の空気の中には、細菌やウィルスなどいろいろなものが存在します。
お肌についた細菌やウィルスなどの汚れがお肌に残らないように、やさしく、きれいに洗い流すことがお肌トラブルを予防する第一歩です。
モイストフォームは、うるおいを守りながら、アミノ酸系洗浄成分の力で汚れをきれいに落とし、肌本来が持っているバリア機能を守ります。
毎日のケアで肌をしっとり柔らかく整えます。
おすすめPoint
- 自然由来84%の洗浄料
- 真正ラベンダー&カモミールのやさしい香り
- 泡タイプだから忙しい毎日の入浴もスムーズ
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
- 赤ちゃんから肌の敏感な大人まで使える
HOW TO
モイストフォームの
使い方
使い方:
- お肌を軽くぬらし、適量を手に取ってやさしく洗い、その後、洗い流してください。
- 赤ちゃんにご使用の場合は、首回りや関節は汗や汚れが溜まりやすいので念入りに。
お顔も脂漏性湿疹が出やすい部分なので、手のひらでやさしく洗いましょう。 - 髪の毛も洗えます
<生後3カ月頃まで>
生まれてしばらくの間は皮脂の分泌がとても盛んなため、毛穴が詰まりやすく、皮脂腺に脂がたまって湿疹ができやすい時期です。
<生後3カ月頃から>
3カ月を過ぎたころから、赤ちゃんは皮脂の分泌量が急速に減っていきます。 赤ちゃんはもともと皮膚が薄いうえに、バリア機能が未熟です。それに乾燥が加わり、外から少しの刺激を受けただけでも炎症を起こして、湿疹ができやすい時期です。
家庭でのケアは、まず皮膚を清潔にすることが第一です。
清潔になった肌には、保湿剤が必須です。
保湿することで皮膚を保護し、バリア機能を回復させて、湿疹の悪化を防ぎます。
肌トラブル&予防には、同シリーズのモイストローションとの併用が効果的です。
Mommy Camp
おすすめアイテム
お肌には、乾燥や刺激に耐えられるよう皮脂を分泌したり、角質を厚くしたり、紫外線からお肌を守るためにメラニンを生成するなど、お肌を守るためのバリア機能が備わっています。
バリア機能を保つために必要な皮膚呼吸。
モイストローションは、高濃度の保湿成分が呼吸を妨げることなく、足りない水分を補い、バリア機能の高い肌に整えます。
おすすめPoint
- 自然由来98%
- 泡タイプで液だれしないから動きな活発な赤ちゃんの全身ケアもスムーズ
- 赤ちゃんから肌の敏感な大人まで使える
- 真正ラベンダー&カモミールのやさしい香り
- 医療法人監修のMade in JAPANコスメ
HOW TO
ローションの
使い方
使い方:
- 適量を手にとり、気になる部分になじませてください
- 入浴後は、タオルでしっかり水気を拭き取ってから、全身に塗っていきます
赤ちゃんの肌はバリア機能が未熟なため、部分的にではなく全身の保湿ケアをしてあげましょう。肌トラブル&予防にはモイストフォームとの併用が効果的です
モイストフォーム/ローションは
こんな方におすすめ
- 0歳からのスキンケアに
- 乳児湿疹、おむつかぶれの予防に
- 炎症や乾燥から肌を守りたい時に
- 敏感肌の全身のボディケアに